設立:1982年(昭和57年)
資本金:1億円
本社:名古屋市中村区名駅4-24-8
事業内容:1)フェリーによる自動車並びにその他車両及び一般旅客の航送
2)貨物利用輸送事業
3)旅行業
4)倉庫業
ホームページ:太平洋フェリー株式会社 (https://www.taiheiyo-ferry.co.jp/)
■ユーザ会社様のご紹介
太平洋フェリー株式会社は、国内最大級の大型カーフェリー3隻にて、苫小牧-仙台-名古屋の約1,330kmを結ぶ定期航路を運航しています。
お客様とそのお車や、農産品・工業製品など様々な物資を積んだ貨物車両を、安全、確実、そして快適にお運びする公共交通機関として重要な役割を担っています。特に、東日本大震災以降は、就航地である東北地方へ復興関連貨物を輸送するなど海上輸送における社会的使命を果たしています。
また昨今はトラック運転手不足の対応として、セミトレーラによる無人航送システムに注目が向けられています。
これからも、就航地域の北海道、東北、中部圏の人流・物流の担い手として地域経済を支えるとともに、関東・関西を含めた交流と発展に貢献できる企業を目指してまいります。
導入の背景
給与明細配布業務は実務担当者の負担が大きく、配送トラブルも発生していた
導入後の効果
実務担当者の効率を向上させるだけでなく、ペーパーレスによるコスト削減も実現
以前は給与明細や源泉徴収票を紙で配布していたため、様々な点で実務担当者の負担になっていました。
紙に出力後、封入し、支店ごとに仕分けをする手間と時間を要していただけでなく、配送トラブルや、紙代・印刷代・郵送代等のコストが発生していました。
また、フェリーの乗組員は内勤者と比較して諸手当が多く、給料日にすぐ給与明細を確認したいというニーズがあったものの、給料日に明細を渡せないこともありました。
紙の明細を配布していた時に行っていた印刷から封入までの時間を削減でき、その時間を他の業務に充てることができるようになりました。併せて、紙代・印刷代・郵送代等のコストを削減することができ、配送トラブルもなくなりました。
また、給与明細を電子化することで、給料日当日に確実に給与明細を閲覧できるようになりました。現在は、給料日の0時にスマートフォンから明細を確認している乗組員も多数いると聞いています。
支店が多い企業や、全国に拠点がある企業は郵送時間やコストをカットでき、明細の配布が遅れることもなくなるためお勧めです。また、CSVファイルを出力できる給与計算システムを利用している企業は、μ給与電子明細サービスとスムーズに連携ができるため、お勧めできます。
今後とも業務改善につながる提案を積極的にしてくれることを期待しています。
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