設立日:1953年4月13日
所在地:東京都品川区北品川4丁目11番9号 日本フラワー会館
ホームページ:https://www.flowercard.jp/
■ユーザ会社様のご紹介
一般社団法人JFTDは、「花贈り・花飾り」について、生活の中に広く普及・発展させることにより、豊かな生活環境、快適な人間社会関係をつちかい、花き産業の発展に寄与することを目的としています。
「花キューピット」の愛称で親しまれる生花通信配達取引事業また、花き・園芸の流通促進を目的とした「花とみどりのギフト券」の発行などを行っております。
導入の背景
システムの老朽化と業務課題に即した改修が必要になった
採用のポイント
カスタマイズ可能なシステムと業務改善に関する知見に魅力
導入後の効果
手作業で行っていた業務を自動化し、商品券管理業務工数を大幅削減
今後の展望
電子ギフトの市場拡大とDXの推進
業務内容の変更や改善を検討していましたが、改修費用の捻出と開発当時の担当者の異動や退職によりシステムがブラックボックス化し調査に時間を要して改修できず、業務課題に対応できない状況が続いていました。
さらに、導入から10年近く経ったサーバーを自社で運用しており、故障やシステム停止のリスクも常に付きまとっていました。
これらの課題を解決し、業務改善を実現するため、システムを切り替えることにしました。
既存システムの改修ができず業務改善を思うように進められなかった経験から、自社業務に合わせたカスタマイズが可能なシステム導入を望んでいました。
メイテツコムのパッケージシステムは数多くの企業に導入実績があり、カスタマイズも可能な点が非常に魅力的でした。
また、業務改善に関する提案には他社での実績に裏付けられた豊富な知見が盛り込まれており、当社が目指す業務改善を実現できると判断しメイテツコムの商品券管理システムの採用を決めました。
以前は、FAXやメールで受け取った注文情報をシステムに手入力していたため、配送枚数のミスや作業時間の増加が課題でした。システム導入により、注文フォームからのデータをシステムに取り込み自動採番することでミスを削減し、作業時間を大幅に短縮することができました。
さらに、以前は発券枚数の集計に時間がかかっていたのですが、システム導入後は「ボタン一つで集計できるようになり、とても楽になった」という職員の声も聞いています。
また、自社サーバーからメイテツコムのプライベートクラウド環境へ移行したことにより、システムが突然停止するかもしれないという不安がなくなり、安心して業務に取り組めるようになりました。
電子ギフトの市場拡大とDX推進により、更なる発展を目指し「花のある暮らし」の発展に寄与していきたいと考えております。
現在、紙のギフト券が主力ですが、電子ギフトの発行枚数を増やすため、利用可能範囲の拡大や利便性向上のための取り組みを進めています。
また、職員の業務効率を向上させるべく、DXを推進し、より働きやすい環境作りにも力を入れていきます。メイテツコムには、電子ギフトの知見に加え、社内全体のDX実現に向けた情報提供や提案を期待しています。
紙ギフト券を取り扱っている企業様や、手作業を自動化したい企業様にお勧めです。
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