設立:1951年(昭和26年)
資本金:1億円
本社:大阪府池田市空港1丁目9番10号
事業内容:タクシー事業(阪急沿線全域)
不動産賃貸、宝塚LPガス充填所、駐輪場
モータープール、寝具乾燥業、看板広告掲出
従業員数:1,200名
ホームページ:阪急タクシー株式会社 (hankyu-taxi.co.jp)
※ 従業員数は2023年2月20日時点
導入の背景
タクシーの依頼は電話受付が中心だったため、対応しきれないお客様がいた
導入の効果
お客様が電話を掛ける必要がなくなり、すぐにタクシーを呼べるようになった
どのような企業にお勧めか
無線配車システムと連動できる事業者様に推奨
お客様からのタクシーの依頼は、電話受付が中心だったため、電話が集中する時間帯や、受付オペレーターが手薄の時には、対応しきれないお客様があり、ご迷惑をおかけしていました。
また、お客様から頂いた予約に対して、配車される車号等の情報を正確にお伝えすることができない場合に、タクシーがお客様へ行けずにご迷惑をおかけすることもありました。
お客様が電話を掛ける必要がなくなり、電話呼び出しで待たされることが無くなりました。また、お客様が配車場所の詳細な位置(住所・道順等)を説明する必要がなく、オペレーターとの対話も不要なため、すぐにタクシーを呼べるようになりました。
そして、呼んだタクシーがどこまで来ているのか、地図から確認することができ、近くに来るとタクシーの到着のお知らせを通知し、お客様の不安の軽減になっています。
他社のアプリも同時に利用していますが、阪急タクシーアプリには、会員サービス等の弊社独自サービスを付加していきたいと考えています。具体的には阪急阪神グループの共通カードとの連携や、電車・バスのサービスとの連携を実現したいと思います。また、駅や病院、ホテルなどに直接タクシーが呼べる機能があれば、利用者が便利になると思っています。
お客様そして乗務員にとっても安心して利用しやすいアプリにしていきたいです。
スマートフォンの保有率もどんどん上がり、高齢者も使いこなしていけるようになってきたので、無線配車システムと連動できる事業者なら導入効果は高いと思います。流し営業が中心だと、より効果が表れやすいのではないかと思います。
\詳しくはお気軽にご相談ください/
\ソリューションの詳細はこちらから/